C形肝炎の食事療法
C形肝炎になったら、どのような食事療法を採用すれば良いのか、見てみましょう。
肝臓が病に侵されると、肝細胞の数が減り、肝臓の働きが悪化します。
これは、タンパク質を作る能力がなくなってくる為といわれています。
昔と違い、現在は気をつけなくても高タンパクの食事を取ることが可能です。
ですから、特にケアしなくても、規則正しい食事をしていれば、十分OKということです。
しかし、極端に肝臓の働きが悪化した時には、注意が必要です。
肝臓の働きが悪化すると、アンモニアの処理ができなくなり、血液中のアンモニアが増加するからです。
そうすると、物忘れが多くなる、手が震える、不眠に陥るなどの症状が現れます。
これは、脳にアンモニアの影響が生じるためです。
血液中のアンモニアを減少させるためには、タンパク質の食事を積極的に減らさなくてはいけません。
また、脂肪や塩分の取りすぎ、鉄分の取りすぎにも注意して下さい。
特に鉄分は、肝臓に沈着するので、病気を促進しやすいのだそうです。
肉類ならば鉄分や脂肪の少ない鶏の胸肉やささ身が良いでしょう、魚ならばあじやカレイ、鮭、エビなどは鉄分も少ないと言われています。
体調が悪化すると、食欲もなくなるかもしれません。
しかし、必要な栄養を取っておかないと、免疫力も減少してC形肝炎に打ち克つことができませんよね。
健康であっても、病気を避けるためには、規則正しい生活とバランスの良い食事が大切です。
C形肝炎になってしまった場合も同じ事です。栄養バランスの良い食生活を送ってください。
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